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在留資格認定証明書を紛失した場合の対応は?

在留資格認定証明書は、在留資格と日本での活動に相違がないかを確認する書類です。
海外で採用した人材を日本で雇用する場合に必要ですが、紛失するケースも少なくありません。
今回は、在留資格認定証明書を紛失した場合の対応について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼在留資格認定証明書を紛失した場合の対応
■再申請を行う
在留資格認定証明書には、再発行の定義が設けられていません。
そのため、紛失した際は再申請を行う必要があります。
手順に沿って、はじめから書類を準備して申請を行いましょう。
■必要書類は転用してもらう
再発行の必要があっても、書類を最初から用意するのは難しいケースもあります。
その場合、願出書という書類を出入国管理庁へ提出しましょう。
願出書の提出によって、前に審査を行った際に提出した書類を転用してもらえます。
■必要な申請があればパスポートで代用する
在留資格認定証明書を紛失した場合、在留資格の内容に相違がないかの確認できません。
書類の再発行には1ヶ月ほどかかるため、申請に必要な手続きができない場合もあるでしょう。
その場合は、申請先に対してパスポートと在留カードで確認できないか、相談してみてください。
パスポートには、在留資格に関する情報が記載されているため、申請内容によっては対応できる場合があります。
▼まとめ
在留資格認定証明書は、在留資格の内容と日本での活動に相違がないかを証明する書類です。
紛失すると再発行はできないため、再申請を行いましょう。
『あすか未来グローバル合同会社』は、社会をともに築くパートナーである、外国人就労者をサポートしています。
各種団体と連携し、企業の代わりに外国人労働者の手続き・申請も行っているので、お気軽にご相談ください。

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