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コラム

漁業の仕事内容とは

近年では、さまざまな分野で外国人労働者の雇用が促進されています。
そのなかの1つに漁業がありますが、仕事内容は多岐にわたるため、どのような仕事を行うのか気になる方も多いでしょう。
今回は、漁業の仕事内容について紹介します。
▼漁業の仕事内容
■漁船で魚や貝を捕獲する
漁業における基本的な業務は、魚介類を確保することです。
沿岸漁業・沖合漁業・遠洋漁業などによって内容は異なるものの、基本的に魚介類の確保することには変わりません。
■捕獲した魚介類の仕分けを行う
捕獲したあとの魚介類は、種類ごとに仕分けを行います。
魚の種類によって販売価格や納品先が異なるため、水揚げ後すぐ行うケースが多いです。
■船・漁具の点検や修理
漁業で使う船や漁具は、定期的に点検しなければ劣化してしまいます。
安全に漁を行うためにも、船や漁具の定期点検・メンテナンスの実施も重要な作業です。
また漁業の基本的な業務には、網や釣り具の製作も含まれます。
■魚介類の出荷や販売作業
魚介類は、水揚げ後に仕分け作業を行い、その後出荷・販売されます。
市場内流通・市場外流通・共同販売などり、それぞれの販売方法に応じた作業を実施することも業務に含まれます。
▼まとめ
漁業の基本的な仕事は、魚介類の確保や仕分け・船や漁具のメンテナンス・魚介類の出荷および販売などです。
外国人労働者を雇用する際は、従事できる業務内容を事前に確認しておくことが重要です。
『あすか未来グローバル合同会社』は、漁業で働きたい外国人と企業のサポートを行う、特定技能登録支援機関です。
身近な産業分野において、外国人就労者と地域社会の共存を目指し、受け入れ支援に尽力しております。

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